どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

忍屋ってどんなゲーム?

同僚とゲームの話してて、自分の知らないゲームの話題になったときに

自分で口にした言葉『それってどんなゲームなの?』という台詞に対して

自問自答してしまったので今日はそのお話。

つまり『忍屋ってどんなゲーム?』と聞かれた時

なんて答えればいいのかわからなかったので考えてみた。

ざっくり言って『だるまさんがころんだ』が近いかなあ。

その内容を説明したのがこれ。

 (プログラマさんに送った隠密・必殺まとめ)

基本的には3D忍者ステルスゲーム天誅を2Dでやりたいという

わりと無理矢理感が否めない内容のゲーム。

(それに申し訳程度のRPG要素を入れたのが忍屋のはず)

前にも話したけど、エリア制であったり

隠れるポイントが固定であったり、ksgとして有名な天誅4を思い出すが

2Dにこそあのシステムは向いているんじゃなかろうか。

本来の天誅の楽しさは箱庭と自由度の高さにあったわけだから

続編の4は、それができる状況下でやらないのはお門違いだったろう。

でも2Dならうまくはまってくれないかなあと淡い期待をしている。

企画当初のテーマはこれではなくて

『本来の忍者がやってた暗殺以外の任務も実装したい』だったんだけど

今になってみれば『尾行や諜報』といった程度に落ち着いている気がする。

あれこれやりたくてもマンパワーには限界があるが辛いところだ。

実際、プログラムができて動かしてみないと

なんともわからない部分だけどね。

あー早く遊んでみたい。