忍屋ちゃんと頑張ってます。
頑張ってるのは私ではないけど。
現状報告をしておくと、今後の方針を決めるのにあと一ヶ月くらいかかりそうという状態です。この難産になればなるほど、期待ばかりが増えていくような感じはなんでしょうね。別に期待されてなかったとしても、なんかそういう錯覚に陥るというか。そう、ありもしない期待だろうと、容赦かなくのしかかってくるのです。
あれを思い出したました。人喰いの大鷲トリコ。
7年の間全国の期待を背負って発売され、期待に答えてくれたトリコ。あのとき上田さんは、期待しててくださいってインタビューで言われてて、ほんとのプロだなって思ったものです。
一方で私はと言えば、不完全なのが分かりきってる本作品にたいして、逃げたい気持ちしかないんですよね。なのでただただ期待なんぞせずにそっと公開して終わったことにしたいっていうなんとも情けない話なわけです。
いやあ、ほんと自信持って作品作れる人って、すごいですよ。短期間での制作ならまだしも、長期間になってもまだ自信を失わないっていうのは、本物だとおもいます。
みなさんの作品は、自信を持てていますか?