ホワイトカラーをぶっ続けで見続けて、ようやくシーズン6の最終話まで見終わりました。
1話あたり40分あるので、全83話で55時間分みたことになります。そりゃ一週間潰れますわ。
長かったんですけど、プリズン・ブレイクの最終話を見たときほどの焦燥感はありませんでした。
いろいろと要因はあると思うんですけど、プリズンブレイクのほうは終始シリアス展開が続くのに対して、ホワイトカラーは基本的にシリアスであったとしても明るいシーンやコメディ描写が多いので、そこまで深刻になりにくいんじゃないかなと。
とはいえ、作品の完成度は明らかにホワイトカラーのほうが上だったと思います。引き伸ばし感もさほど感じなかったし、シーズンを追うごとに、ちゃんと長引いたことでしか生まれない信頼関係みたいなものを描いていたし。一話完結型なのもわかりやすくていいですね。
あと一番の見どころというかすごいなって感じたのは、吹き替えの翻訳がものすごく優秀なところ。毎話どうなってんの?って思うレベルには驚かされます。
次は何を見ましょうかね。