母の日のお出かけということで、25年かけて作られた2023年に完成した「仙石庭園」へ行ってきました。これ「せんごく」ではなく「せんせき」らしいです。
この庭園は、日本中から貴重な石をあつめまくった庭園みたいで、何億もの金をかけて作られたらしいです。金ってあるところにはあるもんですね。
中には石以外にも、屋久杉の木とか御神木なんかも色々使われてる建物があり、そこで食事もできるようになってました。
宝石の原石や化石なんかもあって、砂漠のバラやら黒水晶やらが展示してあって、とんでもなくすごいことなんだろうけど、これだけ並べられると凄さが麻痺して薄れるんだなって実感しましたね。
マンモスの歯や、メガロドンの歯もおいてあったんですが、くそデカサイズでしたね。
案内してくれたおじさんがいたんですが、その人が一生説明のために喋り続けてて、石よりもおじさんのキャラが濃すぎてそっちがメインみたいになってました。
庭を見て回るだけで2時間くらいかかりました。やべえ広い。
お昼を食べてから帰宅して、実家でセダムという植物をもらいました。表札の下部分の花壇を何かで埋め尽くしたかったので、明日これを植えてみようと思います。