本日は泥棒対策に朝から草むしりをしていると、いつに増して声かけられました。
1人目:散歩中のおじいちゃん
「いつも楽しませてもらってます」
「ありがとうございます」
「私らは見て楽しむだけだけど、手入れするのは大変ですよねえ」
「そうなんですよ~」
2人目:迷子のおじいちゃん
「すみません、イオンはどっちですか?」
「イオンモールですか?歩くと結構遠いですよ?」
「〇〇駅かと思ったら手前の駅でおりてしもうて」
「でしたらここを真っすぐ行って突き当りを~」
3人目:自転車に乗ったおばちゃん
わざわざチャリを降りて……
「きれいなチューリップが咲きましたね!」
「ありがとうございます」
「通るたびにいつも楽しみにしてるんですよ、ここ(植える場所の)区画をわけてるんですか?」
「ですね~」
「あら~そうなんですね~」
他にも数人いたんですが、全員が犯人に見えるもんだから、ずっと経過した猫みたいになっててろくに愛想振りまけませんでした。ただ、いろんな人が楽しみにしてくれてたんだなあって思うと、頑張って育てたかいがありますね。
草むしりを終えて水やりをしていると、駐車場の隅っこにツタバウンランが生えてました。かわいい。
こういうのを見ると、昔母親が草無理してるときに「お花は可愛いから抜かずにそのままにしておこうね」って言ってたのを思い出します。
さて、明日は運命の日。
何かが変わるのか、何も変わらないのか。
何事も起きないのが、一番なんですが果たして……。