あまりにFF14にインしてないせいで、リーヴが100個たまってたものだから、その間できる何か暇つぶしに映画ないかなあって探したら、ネトフリに「グランメゾン東京」があがってて、そういえば映画館の予告で見た記憶があるなあって見てみたナナブルクです。
10分くらいみて気づきましたよね。
左右にテロップ入って「日曜劇場」って出てるんだもの。
これドラマやないかい!!
どうやら映画は「グランメゾン・パリ」だったらしく、その前身となるのがこれらしいです。でも料理物にしては始まり方がちょっと変わってて面白そうだったので全部見てしまいました。
グランメゾン東京ってミシュランの3星を取る話なんですけど、このドラマを見るまでの私の感覚は「3星って世の中のあちこちに出回ってて、全然すごそうじゃない印象」があったんです。それこそ、金賞からあげの旗がそこかしこにあるのと同じ感じ。
でも違ったみたい。
いかに星をとるのが難しいのかっていうのがよくわかる作品でした。
あと全然知らなかったんですが、ミシュランのゼーレみたいな人たちが胸につけてたバッジが、なんでタイヤマンみたいなのつけてるんだろうって思ってたら、そもそもタイヤメーカーのミシュランがグルメをやってるって話みたいです。「もっと楽しくクルマを運転してもらいたい」「遠くまで快適にドライブしてほしい」っていう考えで作られたのが、ミシュランガイドなんだとか。はえ~知らないもんだねえ。
そんなこんなでドラマは最終回までちゃんと面白かったんですが、序盤がパリが舞台なので字幕が多発するおかげで、FF14のリーヴは全然はかどりませんでした。