SASUKEのワールドカップが開催されました。
年末以外にあるのはなんだか新鮮なのと、年末だけにしかないからあの高揚感ってあるのかなっていう気持ちになりましたが、選手たちからすれば、1年のうちに2回挑戦できるってのは相当大きいだろうなって感じましたね。
やっぱり注目するのはサスケ君のバースト。
去年初見で現れた新エリアですが、その練習を積みまくった状態のサスケ君でもまだ突破できなかったところをみると、公式セットの回転具合は相当凶悪なんだろうなって思います。
でもワールドカップのいいところはここで脱落してもファイナルに挑戦できること。
サスケ君はファイナルの練習をずっとしてるわけだけど、去年はここに挑戦できなかったわけで、最終調整という意味でもクリアするつもりで挑んだんだと思います。
が、実際は約6秒オーバー。
時間制限45秒のところを50.7秒でクリアでした。
2022年のときはあと1秒あればクリアというところまできていたので、それより遅くなっていることになります。
聞いたところでは2022年のときはスタート時点で手足をかけたところからスタートできるのに対し、今回は両足を地面についた状態からスタートにルール変更があったようで、そこも数秒は関係はしてそうです。
他に考えられるとしたら、このときは確実にワールドカップを勝つための調整だったのかもしれませんがはたして。
バーストのクリアと、ファイナルの攻略が見られるのか、今から楽しみですね。