どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

そこへ戻ることが前提の作り

ホワイトデーってことをすっかり忘れてて、仕方ないのでスーパーで湖池屋のちょっと高いポテチ買って帰りましたナナブルクです。覚えてたとしても金はねえからよ・・・。

さて、仕事の予定が来月の頭まで埋まって、いったいどのタイミングでゲーム作れば良いんだって思うと同時に、そろそろ仕事切り上げてゲーム制作に集中してもいいくらいにはメンタル回復したか?って思えてもきました。いや、そうでもないか・・・?

とはいえ、明らかに会社づとめしてたときよりハードスケジュールになってることは間違いないので、これは日常としておかしいんですよね。これじゃ辞めた意味がない。

そでも日々ゲーム性について考えてて、今日もひとつ「お?」って思える内容が浮かんできました。

これまでマルタには拠点ってものがないよなあって思ってたんですよ。

一番下に街があって、そこから上に登ってくわけだけど、別に街へ戻るわけではないので。

なんですが、別に各階層に拠点あってもいいよなって思えたんです。

必然的にそこがセーブポイントになり「そこへ戻ることが前提の作り」でもいいよなって思えてきました。

この階層を攻略するぞ!→ここをキャンプ地とする!→残量が尽きてきたからこれ以上の探索は危険だから帰ろう・・・っていうそんなイメージ。

ダクソの篝火なんかまさにそれですもんね。こういうのって、言われたら「そりゃそうだろうね」って思うものがほとんどだなって思います。その「当たり前」に行き着くまでが大変なんですけど・・・。ただ今回これを思ったのはダクソではなくて、トルネコと、友人に教えてもらった「ボイドテラリウム」っていうタイトルのPVを見たからなんですけどね。

そこを軸に、HPやスタミナ、バッテリーの概念についても思慮を巡らせているところです。巡らせてるだけでどうなるかわかりませんけど。