どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

何かが起きるカツ屋

ヒロアカの最新刊をはじめ、諸々と買い物があるということで、雨の中イオンへおでかけしてました。

お出かけするということは、昼を外食することになるわけで、例によって家でできない「カツ」を食べることに。

入ったその店は、以前「G」が出没したんですよね。

幸い?私達しかその存在に気づいておらず、こっそりと店員を呼びに行って知らせたんです。そのときの店員の対応とかがちゃんと丁寧で、好感度はよかったんですよ。

味は旨いし、店員もいいしで再び入ったわけですが、今回は嫁が塩の蓋をあやまって味噌汁に落としてしまって。取り出して綺麗にふいたあとで、そのまま嵌め直すわけにもいかず、ちゃんと店員を呼んで説明しようって呼び出したら、女子大生のバイトみたいな子が来て「あ、大丈夫ですよ~カポッ」って目の前で嵌めたんですよ。

二人して「ん?」ってなりましたよね。

「いったい何が大丈夫だったんだ・・・?」

対応は丁寧だったけど、さすがに「蓋が汁にダイブしたときのことはマニュアルになかったのか?」とか、色々考えたんですけど、仮に大丈夫だったとしたら、私はただただ自分の恥を晒しただけになるんだが?って話をしてました。

きっとあのあと、全部消毒とかするんだろう、そうに違いないという結論で店をあとにしたんですが、ああいうときの対応って、場数ふんでないと無理だろうなあって思いますよね。

この店に来ると何かとイベントがある、そんなジンクスが生まれてしまってます。

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この日の夜は、久々に「ピカタ」を作りました。

鳥インフルエンザの影響で卵がめちゃくちゃ高騰している中、卵を2つも使ったピカタ。ちゃんと美味しくできて安心です。

卵があまりに高いもんだから、別のスーパーで少しでも安いものを買っている様を俯瞰して、我ながら主婦してるなあって思います。