すばるのTOAが終わりましたね。
いやあ、アビスってこんな話やったんかあ・・・ってなりました。
やっとは高校生のときですが、まったく覚えてませんでした。ヴァンって何がしたかったん・・・?ってなってたし、ほんとちゃんとしっかり作り込まれてたんだなあって。なんだか、ゲームクリエイターのためのファンタジー辞典みたいな書籍に載ってる世界情勢とかの資料をちゃんとゲームに全部落とし込んでるような印象を受けました。
ある意味で教科書らしくもあり、ちゃんといつものテイルズ要素(外郭とかフォニムとか)も盛り込んでる感じですかね。
FFXしかり、TOAしかり、これで最後・・・とか10周年記念だから・・・っていうタイミングで満を持して発表して、ちゃんと名作として残るってすごいことだなあって改めて思いましたね。