博多にはテレビがなので、佐賀県からそのまま広島へ帰省したので、これは好機とばかりに録画を見ることにしました。
1話目は「学校の七不思議」のお話でしたが、いや~改めて金田一のシナリオは設定が重い重い。コナンとかはどこかのクソどうでもいいキャラがどうでもいいやつを殺してそれを無関係のコナンが解決する──ってのが常ですが、金田一は身内がだいたいやべえことになるんですよね~。
この話もいきなりヒロインが殺されかけててやべえ・・・ってなりました。
道枝君のとは別に特番として、剛君のも放映されてたんですが、あらためて堤幸彦さんの演出がぴかいちですね。一番のお気に入りは蝋人形の館のおはなしです。今見ても怖すぎるのよねあれ。
いつか、この雰囲気を醸し出したマーダーミステリーなんか作ってみたいなあって思う次第です。