どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

きみと世界の終わりを訪ねて

こるせ君の本をついに博多で見つけました!

ちょうど私の嫁が博多に来てたので、夫婦揃って別店舗で購入することに。

4つのお話で構成されてるんですが、綺麗にまとまってて、一つずつでも満足感ある作りになっていながら、全てまとめて読むことでちゃんと深みが出る構成になってて、あ~うまいなあって感心してました。

以前、編集の方と物語の順番について色々あったみたいですが、結果としてこの構成でとてもよかったんじゃないかと思いましたね。これしか見てないので、結果論でしか言えないんですけど。

これは本人にも言ったんですが、漫画の構成がめちゃくちゃうまかったのが印象的でした。途中、あまりにスラスラ読めちゃうもんだから「あれ?」って思って数ページもどりコマの中の視線送りとか再度確認しながら見返したりもしたんですが、いやあ・・・こんなに読みやすいコマ割りにするの、相当苦労したのかなあって。

あとこれは前から思ってたんですが、トーンを網しか使わず、ほぼ線だけであれこれ表現してるのがほんと好きです。ほんとに絵がうまい人だからこそできる手法ですよね。

内容についてはネタバレに配慮して触れないでおきますが、みなさんも本屋で見かけたらぜひ読んでみてください。女の子とアンドロイドと終末感が織りなす綺麗な世界に魅了されること間違いなしです。Amazonにもありますよ!

これまでに、ずっと本人の苦労話を聞いてたからか、こうして夜に出たことが本当に嬉しいし、喜ばしいし、創作意欲を、また元気をもらいました。

私も、ちゃんと頑張らないといけませんね。