どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

0,100マンの弊害

嫁のあまりに膨大なオタクグッズを整頓するために、あちこち図ったりニトリまで出かけて、いい感じの収納品を買ったり組み立てたりしてたら一日が終わったナナブルクです。

いやあ、なめてましたね、嫁の好きなものの多さを。ひとつ好きになると、そこからのグッズのメディア展開が広すぎてめちゃくちゃものがふえるんですよ。好きなものが多すぎるのも大変そうだなって思いました。

あとここ数日で思ったんですけど、例の0,100マンの私が、いかにこれまでの私の人格を形成していたのかということを思い知らされてます。事あるごとに、嫁から「はい、0,100マン!」って言われて、そのたびに「くっ・・・!」って言い直しをするはめになるっていう構図が多すぎます。

いや、いいことだとは思うんですけどね。

にしても多いなあ・・・っていう。これって、私の嫌いな「思考停止」みたいなことだったんではないかと、今なら思うんです。知らずの間に、0か100に振り分けて、考えることを放棄していたのかもしれないって、結構怖いことじゃないですか?