暁月のフィナーレをクリアしてきました。
いやあ・・・途中まではずっと、ブログに書くこといっぱいありすぎてやべえなあって思ってたんですけど、最後までやった結果、書く気が失せてしまうという事態に・・・。
本当はね、FF14と宇宙ヤバイラジオに関する話とか、昔のイナナキアでやろうとしてたことの多くを、FF14のシナリオでやってくれてたっていう話について小一時間書こうかと思ってたんですけど、やっぱり「最後」って、大事なんだなあって改めて思わされましたね・・・。
この最後で急降下する感じ、FF7リメイクと似たものを感じます。
ともあれ、FF14から得たものはとても大きかったです。前述したとおり、旧イナナキアでやろうとしてたことの大半をやってくれてたので、そうか、これをテーマに描くと、こうなっちゃう──こう感じてしまうのかっていう「気づき」の連続でした。
ここでそれらの答えを事前に見れたことで、では新生イナナキアはどうあるべきか、どういった方向に舵を切るべきかっていう明確な悩みの指針がみえたのがとにかくでかかったです。
最後まで感動しっぱなしのFF14であることが理想でしたが、理想とは違う形で、やってよかったなって思わせてくれるあたり、ちゃんとプレイできてよかったです。