葬送のフリーレンを1巻読んで「あ~これは全巻買わないといけないやつだ」ってなったので大人買いしてきました。
あの超絶漫画がうまい「SPY×FAMILY」ですら、全巻集めようと即決しなかったんですけど、フリーレンはそれを越えてきたのか、はたまた単に波長が合ったのかどっちなんでしょう。
フリーレンを読んだあとに、私が何の感想も言わなかったので、嫁は「ああ、別にハマらなかったんだな」って思っていたらしく、この日「そういえばフリーレン買って帰らなきゃ」って言ったときには驚いてました。
なんというか、本当にうまい漫画って、特別感想を言わなくなるんですよね・・・言わなくてもわかるでしょ・・・って話を嫁にしたら「めんどくさ」って言われました。ふふ。
フリーレンに関していえば、漫画のうまさよりも、シナリオの発想、構想、笑いの取りどころがうまい、といった印象のほうがつよいです。漫画もめちゃくちゃ読みやすいんですけど、それ以上に組み立て方が「好み」なんだと思います。
まだ3巻の途中までしか読んでませんが、少しずつ読んで、寝る前の楽しみにしたいですね。