上映後舞台挨拶のチケットがとれた！と言ってきたので、前回とは打って変わって初日に見に行ってきました。なんだろう、セーラームーン1mmもわからないんだけど、私が勝手な妄想でいろんな人の感情を自分に憑依させて見てたらなんか普通に泣けてきてわらっちゃいましたね。イタコってこんな気持ちなのかしら。見終わったあと、昼飯食べながら嫁と感想を言い合ってました。
昔からある作品っていう意味だと、ドラゴンボール的なノリなのかなって。サターンの変身シーンをようやく公式がやってくれた！っていうツイートがTLに流れてきてたんだけど、そりゃあ嬉しいよあなっていうのが伝わってくるんですよね。そういう誰かの気持ちになって見てたからか、設定を何もわかんなくても感動できたんだと思います。ウラヌスとかの3人の再登場とかかもそう。先輩ポジションで一度引退した感あってからの助けに来るとかわかりやすくて熱い展開じゃないですか。
最後のエンディングも途中から流れた曲はたぶん当時流れてたTV版のEDなのかな、自分が作り手だったらそうするだろうなと思って、終わったあとで嫁に聞いてみたらあたりだったようで。なんなら前編もそうだったらしいですが。舞台挨拶は三石さんのいい人感がすごくて、ミサトさんってこんな性格の人だったのか～って好きになっちゃいましたね。こんなほわほわした人が「シンジ君！」って言ってんだからやっぱり声優ってすごいですね。
