どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

Google Search Console

最近、会社でデジタルマーケティング的なことを調べてるんですが、今ってGoogleAnalytics以外にもいろんなツールが出回ってるんですね。

おまけにAnalyticsのタグにもバージョンがあるみたいで、私が使ってた頃が何世代前かわかりませんが、少なくとも今は第5世代らしいです。詳しくは以下のページでわかりやすく説明してくれてました。

wacul-ai.com

うちのサイト(dokococo.com)にはほぼ関係ないんですが、せっかくの年始ですし、実験的にトラッキングコードを入れてみました。ページ数が多い場合はGoogleタグマネージャーで管理したほうがいいっぽいです。

今回はタグマネは置いておいて、Analyticsを入れた際に明るみになった「Google Search Console」についてのお話です。似たようなジャンルで、どんだけツール出してんだよGoogleって思いますが、要はAnalyticsがサイト訪問後のデータで、Search Consoleが訪問前のデータって棲み分けみたいですね。

www.asobou.co.jp

どこここにそんなデータ別にいらないんですけど、Analyticsを入れたら右上の通知に「Search Consoleが設定されてないぞ」って忠告してくるのが鬱陶しいもんだから調べてみたわけです。

そしたらドメイン名プロバイダからTXTレコードをDNS設定にコピーしろって言ってきて「あ~~~わっかんね~~~」って何度か諦めかけたんですが、私と同じ境遇の方の記事を見つけて、書いてあるとおりにやってみたらうまくいきました。

あ~そこか~!そこにTXTレコード入れるんか~!
って初見でわかるわけねえだろ!いい加減にしろ!

fcf.tokyo

はい。そのあとで「Search Console」は「Analytics」と連携させるといいぞみたいな流れになり、Search Consoleの設定をいじってたら「サイトが登録されてない」みたいなこと言われたんで、新規プロパティタイプを作り、今度はURLプレフィックスから(https://dokococo.com/)を登録して、設定上の忠告は出なくなりました。詳しくは以下をどうぞ。

blog.hubspot.jp

ええんか?終わったんか?これで。別にこれで流入元をチェックしようとかはまるで考えてないんですが、練習がてらやってみたってだけです。知識として持っておくのは、悪いことではないですからね。