膀胱炎70％
トイレの回数が異様に多い・・・私はこの感じを知っているぞ・・・忘れもしないあれ。そう、膀胱炎である。確かに水分全然とってなかったしなあって後悔しても後の祭り。予兆みたいなのは何度かあったんですが、その都度漢方のんで事なきを得てたんですが、今回はマジなやつでした。
ただこればかりは感覚なので説明が難しいんですが、かつて膀胱炎100％だったときからすれば、今回のは70％くらいのところで気づけたので、そこから水を飲みまくって出しまくって漢方飲みまくって下腹部温めてなんとか現状維持している状態です。なにせ血尿までいってませんからね。100％いくとそいつが出てくる感じです。まだ膀胱が拳で押さえつけられてる痛みとか、針でさすようなチクチク感、排泄時の痛み、いやな残尿感程度で済んでます。
その記憶、年単位でズレててもおかしくないですよ
でね、今回は別に、また膀胱炎になったよって話がしたいわけではなくてですね。人間の記憶の曖昧さについて一言いっておきたいわけです。
今回膀胱炎になったときに真っ先に思ったのが、2年ぶりくらいかな？って思ったんです。で実際調べてみたら4年前だった。2016年の8月です。そのときの一部始終をみていた嫁も同様に、2年前くらいだと思ってたんですよ。二人揃って感覚に2年のラグが平気でおきていることに驚きです。
よくあのアニメが20年前だなんて！って話題にされますけど、それのぷちラグ版ですよ。きっと気づいていないだけで、人の感覚のズレってあちこちで発生してるんだろうなって。なので、よく会話であれって何年前あったかなあみたいなのを思い出してるときのあなたや、相手の人。その記憶、年単位でズレててもおかしくないですよって言いたい。
私はもともと記憶が飛びやすいので当てにはならないとは思うんですけど、今回のに関しては誰にでも当てはまるだろうし、大体の人がそんな曖昧な記憶のなかで一生を終えていってるんだろうなあって思った次第です。毎日ブログって、こういうときにやっぱおもしれえなって思いました。
