どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

デバッガーの集め方とは

ゲームのイベントって一度見たら、もう二度と見たくないじゃないですか。PS時代のゲームだったら、ここぞというときに美麗ムービーが流れたので、その直前でセーブデータを作ったりしたものですが、それは滅多に見れない貴重さがあったからで、常に美麗なグラフィックで歩き回れる今となっては、その貴重さを感じることはないし、そもそも通常の会話がダラダラ続くイベントは見たいとは思わないのが多数だと思います。

何が言いたいかといえば、私はデバッガーの方に、忍屋を何度もプレイしてほしくないんですよ。だってめんどくさいことを知っているから。デバッガーはバグを見つけるために何度もやるものってのはわかってるんですが、それでも嫌々プレイされるものほど辛いものはない。だったら1度きりで十分。でもバグは潰しておきたい。

となれば数で補うしかないってなるんですが、困ったことに私にはゲーム開発関連の人脈が皆無なので、デバッガーとして遊んでくれる人を募ることもできそうにない。Twitterで告知したとして、集まるとも思えないし信頼の置ける相手かどうかもわからない。

信頼という意味でいえば、たとえばこのブログの20人・・・っていう手もありそうですが、身内すぎる人たちは、身内すぎるが故に「はじめから正規版がいい」って思ってても不思議ではないし、その場合デバッガーではないのでは・・・?とも思ってしまう。さて、デバッガーって本来、どうやって集めるんでしょうね。