どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

虚無感満載の高知旅行

この土日は嫁の家族と遥々、高知県まで行ってきました。この上ない虚無感がびっしりの2日間でした。なんなら48時間寝てたかもしれません。しかし、そんな虚無旅行の中でも、いいところは無いかと5つほど絞り出したので、そこだけ日記にしておこうと思います。

1つ目。瀬戸内海付近で、車から見えた山間の景観がとてもよかった。広島市内ではまず見れない感じ。長野県での景色も感じた、外国へきた感がすこしあった。しかし他の人らは目に見える建物の名前を連呼してるだけだった。

2つ目。夕食の最初に出てきたカクテルグラスに入ったアボガドの謎のサラダがうまかった。逆を言えばそれ以外の料理はほんとあれだった。

3つ目。大浴場というほど広くもない大浴場が貸し切りだった。誰も泊まってないんじゃないかって思えるほどだった。ただコロナのせいでサウナは使えなかった。

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4つ目。坂本龍馬博物館的な場所の屋上の展望フロアで嫁と見た2羽の鳶が近くを旋回してて太平洋の景色と相まって最高だった。博物館の内容はまるで興味がわかなかった。

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5つ目。高知城でおそらく初めて実物の忍び返しを見た。これ忍屋で描くためにググってみたやつだ!ってなった。どうせならググるまえに来たかった。

現場からは以上です!