どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

涼宮ハルヒの直観発売

予約開始日の朝からF5連打しまくって、ほぼ最速で予約完了したにも関わらず、結果手元に届いたのは2日も遅れてのことでした。やべえな!

これが私が心底楽しみにしているコンテンツだったら激昂してるところですよ。そういう意味では、私の中で「9年半ぶりのハルヒ新刊」という事実は、キレ散らかすほどのものではなかったのかなと思ってます。

というのも、あまり9年半ぶり感がないんですよ。実際、ここにいたるまで短編集が二回挟んでの発売だったというのと、いつも同人活動で触れてきたせいかもしれません。周りからすれば9年半ぶりにおかえり!感があるのかもしれませんが、私の中ではコンスタントに出続けてる作品っていうイメージのほうが強かったです。苺ましまろだって4年に1回ですし。麻痺ってこわいですね。

そう考えると、もはや今の私にとって発売初日に有給使ってネット遮断してやったるぞ!って思えるのは、それこそドラクエのナンバリングくらいかもしれません。

週末は高知県に遠出するため、その間まるで読める気配がないので、ネタバレとか気にせずにのんびり読もうと思います。