旧エヴァを1話から、劇場版まで全部見終わりました。ちゃんと面白くて安心しました。あとそのわかりやすさに驚きましたね。もっと分かりづらいかと思ってました。
おっとここで勘違いしてはいけませんよ。わかりやすいっていうのは、ゼノギアスと比べてです。私にとってエヴァはゼノギアスと同じ括りですので。むしろゼノギアスがエヴァ成分を豊富に含んでいるので、ゼノギアスがエヴァと同じ括りと言ったほうが正しいんでしょうけども。
やはりアニメというだけあって、設定が少ないのが要因のひとつかなと。ゼノギアスの設定が100だとしたらエヴァは10くらいしかない。故に必然的にわかりやすいっていうのは大きいと思います。逆を言えば、100も積んでるのに、一応風呂敷畳んでる風をだしてるゼノギアスが凄いとも言えます。劇場版の宇宙絡みの演出らへんは神々しさ全開で描かれててよかったですね。ああ、庵野監督の中での壮大さが垣間見れてよかったなって。というか最後まで見た結果、黒い月は出てきたけど「白い月」ってワード出てきました・・・？見覚えがないんですけど。見落としてたのかな・・・。
