キミは早生まれだからって理由で34歳なのに35歳と同じ扱いうけるの？
健康診断へ行ってきました。コロナ禍での病院だからか、エレベーターのボタンのところに第二関節で押してねって書いてあったんですが、いつも自然に第二関節で押してたので、あ～ってなりました。なんか指先で押すの嫌ですよね。
問診票もらって書いてたらブルク（32）って書いてあって、他人のかって思いましたが私のでした。そうです。32歳。早生まれなので実質33の年です。つまり同い年の嫁は33なわけです。あれ？ということは、嫁が35になってバリウム飲むはめになってるとき、私はまだ34歳でノーカンなの？それともキミは早生まれだからって理由で34歳なのに35歳と同じ扱いうけるの？まさかね、そんなわけはないよね。
今回もちょっと検尿で苦戦してました。相変わらず出てくるのが遅いと、出たときに看護師さんに心配されるんですよね。大丈夫でしたか・・・？って。ちょっとしか取れなかったんですが・・・っていうと少しでもあれば大丈夫だと思いますよ～って言ってくれたんですが、その少しがどの程度かわからんのですよね。
あとはいつもどおり、採血で3本分とられて、心電図やら聴力やらやってたんですが、身長体重腰回りのときに呼ばれた看護師さんが、中学の頃の同級生でして。ここで働いてるのは知ってたんですが、担当になったのは今年が初めてでした。
「13番のかた～」「あ、ブルク君だ」
てな感じでもうね、他の人と同じようにちゃんと看護師やってる中にもくだけた話口調みたいなのがあってね。なにかあるたびに愛想笑いみたいなのをしてくれてね、とても申し訳ない気持ちになりました。20年ぶりくらいに知り合いの女の子にお腹を見せてウエストを測られるとはね。何があるかわからんものです。
あといつもと違ったのは、待合室で待ってると、なぜか「はい、次はバリウム検査になりますね～」って3Fに連れて行かれてる人が多く見られました。なんででしょ。例年はなかったと思うんだけど。数年後は我が身かと思うと嫌ですね。
帰りにいつもどおりラーメン食って帰りました。調子に乗って明太子ご飯頼んじゃったけど、さすがに多すぎたので、来年の豊富はほしいとおもっても我慢して食べすぎないことにしたいと思います。
