「朝日南アカネ」さんのお手伝いをしてきました
8月にデビューしたばかりの、にじさんじ所属ライバー「朝日南アカネ」さんのお手伝いをしてきました。発表するまで私が野うさぎだということがバレないように大人しくしてました。
にじさんじ所属ライバー、朝日南アカネさんが歌うプラチナのイメージイラストを担当させて頂きました🙇
— ナナブルク (@nanabuluku) 2020年8月21日
歌も編集もほんとにすごい!ぜひ聴いてみてください! https://t.co/MSlJmCctmr
いやあ、こういう出会一つとってみても、ちゃんと色んな要素がつながってるんだなって思いますね。どこで何がひっかかるかわかんないという意味で、フリーランスで仕事してる人はなりふり構わず自分を宣伝していくべきなんだろうと思います。私は今くらいがちょうどいいですけど。
CCさくらっぽい衣装とのことだったので、魔法少女っぽい衣装を考えてました。杖のデザインが図らずも「どこここロゴ」っぽくなっちゃいましたね。ほんとたまたまです。最初はトゲトゲだったので余計にそれに見えちゃったんですが、CCさくらの杖といえば羽なので羽に変更しときました。あと帽子についてる羽飾りはDQの「キメラのつばさ」が元ネタです。誰も気づかないでしょうけど。
自分にできないことができる人って、すげー!ってなるんですよ
仕事の依頼がきてから、長いことアカネさんとあれこれやりとりしてましたが、概ね好評なようで一安心です。少ない素材であれだけ動かしてくれた動画師さんすげー!ってなりましたね。当たり前かもしれませんが、自分にできないことができる人って、すげー!ってなるんですよ。
今の自分がいくら頑張ってもできない(わからない)技術の集合体みたいなのを見せられるともうね、そうなっちゃう。同じ理由でプログラミングやエフェクト、3Dもそうです。一言で言えば、完成までの道のりが想像できないんですよね。
以前、自分がやらないジャンルほど褒めやすく、自分がやってるジャンルは褒めづらいって話をしましたが、あれの理由って単なる嫉妬心以外にも、今回のような観点も関係してるのかもしれませんね。