どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

水中ダンジョンとは

夕方、外でドンパチ音がすると思ったら、花火の全国サプライズなんてものがあったんですね。うちの周りは定期的にドンパチ言うことが多いので(何の音かはわかってない)特別見ることもなかったんですが、花火のそれだったんですかねたぶん。

ラハン村を出て山道に入った瞬間に変わるやつです。それ1話って言いますか?っていうね

さて、忍屋は11話まで終わりました。節っておかしいよなってことで話に変えたものの、話のほうがおかしいんですよねこれ。だって本当の意味はセーブタイトルの数なんですよ。ゼノギアスでいう62個あったあれです。ラハン村を出て山道に入った瞬間に変わるやつです。それ1話って言いますか?っていうね。

普通1話っていうと、お話が一つ区切りが付きましたって意味合いだと思うんですがそうではないので、余計に紛らわしいことになってるなって思う次第です。じゃあなんて呼ぶのか。1セーブタイトル終わりましただと長いしね。呼びようがないんですよね。24/11が終わりましたって言うしかない。

11まで終わったんですが、定期的に通しでテストプレイしないと、結構いろんな部分に不具合が発生してるので、どんどん修正がめんどくさくなります。なので、今回は主要フラグだけを回収しつつサクサク進めてみたところ、これまた1時間超えでした。イベントの長さ自体が長いんですよね忍屋。

今は遊べる要素を入れてないのでどのくらいのバランスに感じるかはわかりませんが、ステルスする!イベント見る!ステルスする!っていういいバランスになってるといいんですけど、如何せん私が長いダンジョン嫌いなので、マップがそもそも少ないし、バランスがいいかはわかりません。

この奥ヘ入ってしまったら次にいつ酸素吸えるかわからない・・・!っていうあの感覚

とはいえ忍屋って、図らずも各章の最後のダンジョンが全部長いんです。そこはちゃんとしてるなって思いました。たまたまですけど。そして今が11話ということは、12話は2章のラスダンなわけです。色々とシステムにも変更があるので構造ごと作り直しです。作り直しなんですが、もともと気に入った造りではなかったので、作り直しがいはあります。水中がメインのダンジョンなので、なんとかできる範囲で水を感じられるギミックを盛り込みたいですね。

私にとって水中っていうと、やっぱり息苦しさなんですよ。VPにしろSEKIROにしろ、あいつら酸素っていう概念ないじゃないですか。それはそれでいいんですけど、私の表現したい水中はそうではないんです。水中とは天誅2のようなこの奥ヘ入ってしまったら次にいつ酸素吸えるかわからない・・・!っていうあの感覚がほしいんです。私がプレイヤーなら絶対イヤですけどね。できるかなあ。やりたいなあ。