どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

英語圏への需要

赤ん坊はほら、落としたら落ちるじゃないですか・・・

中学の同級生に子供が生まれて4ヶ月が経ち、ちょうど町へ出てくるということで、嫁さんと一緒に会いに行ってきました。以前、結婚式のプロモーションビデオを作った例の子ですね。

赤ん坊はほんと扱いに困ります。ネコ相手なら赤ちゃん言葉で話すのも抱っこするのもお手の物なんですけどね。ネコは仮に落っことしても華麗に着地しますけど、赤ん坊はほら、落としたら落ちるじゃないですか・・・。

行きは電車、帰りはバスだったんですが、こうして嫁さんと公共交通機関で出かけるのは久々でちょっと新鮮でした。

さすがは世界のHARUHI、もとい世界のNAGATO

帰宅してようやく自分の時間が始まったのが20時とかそんなです。そこから息抜きに長門さんの1コマ漫画を描いてたんですが、なんとなく英訳版も一緒に作ってみることにしたんです。

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長門さんはもともと1人暮らしなので、それが前提となった渾身のギャグです。

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すると、英語圏の方から「いつもGoogleレンズを使って翻訳していたので助かります」ってレスがきまして。おお・・・さすがは世界のHARUHI、もとい世界のNAGATO。海外ってちょっと昔のアニメのほうが流行ってたりするじゃないですか。なので最近のアニメよりもハルヒのほうが人気あったりしそうなんですよね。真偽はわかりませんけど。

英語版の吹き出しって初めて調べたんですが、全部大文字なんですね。小文字のpとかyを使うとベースラインが崩れるとか、印刷技術の関係とか色々言われてるそうですが、最近は減りつつあるみたいです。

しかし、まあ・・・DMM英会話とGoogle翻訳だけだと、ほんと翻訳ってむずかしいですねえ・・・。なんなら絵より、翻訳のほうが時間かかってる可能性すらあります。おまけに吹き出しの形も変えないといけませんし。さすがに右から左に読んでるのを、左から右へ変えるのはキャラ配置まで関わってくるので難しいんですけどね。できる限りは対応してあげたいものです。