どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

テーマは1つであるべき

寝てる間、イナナキアの設定考えるくらいしかやることなくて色々と考えてました。

すると、今まずい状況になってることに気づいたんですよ。

 

それは、やりたいことがフワっとしすぎて、散らかってるということ。

○○やりたい。○○な展開もおもしろい。そんなことをフワっと思い描いていると、まるで自分のなかでそれらが良い感じにまとまって一つの作品になっているような錯覚に陥ってるんです。でも冷静に考えるとまとまるわけがない。

 

ああ、この感じ知ってる。

忍屋のときに経験済み。

 

そんなわけで、今一度コンセプトをしっかりと見直してたわけですね。

すると見事にとっちらかってる状態でして・・・。

 

こりゃいかん、薄々と気づいてはいたんですけど、大きく描きたいことが2つあったとして、それらがどうもまとまってくれそうにないとき、もはやそれは別作品として描いたほうがいいのではないか?ということ。

 

最初は、ゲーム本編の一部として「そういったテーマのストーリーを設ければいいじゃないか」と思ってたんですが、それじゃ駄目なんです。

 

シナリオって、あくまで一つの筋があって、その上に成り立つべきだと思うんですよね。

 

たとえば5人の仲間がいるRPGがあったとして、多くの場合、ゲームが進むごとに5人分の各キャラクターごとのシナリオがあって、それぞれの悩みがあってそれを解決して乗り越えていくじゃないですか。

 

で、その各キャラクターのシナリオを思い返したときって、どうしても具体例で語ってしまうんですよね。〇〇には父がいて、その父がどうのこうので妹がどうのこうので・・・っていう。そうじゃない、それはあくまで字面で見たときのシナリオであって、本質はきっとゲームそのものの筋にあるべきなんです。各キャラクターのシナリオも、裏を見ればちゃんとその筋、コンセプトに通じているべき。だから、結果としてラスボスに挑むときにもつながるんだと思います。

 

だからそもそもコンセプトが違う2つのテーマを、サブストーリーのように描くことは難しいはずなんですよね。それなら別ゲーにしたほうがいい。そんなわけで、イナナキアは未だに謎に満ちたまま、私の脳内を浮遊してます。

 

Web拍手レス

お疲れ様です、EVOの決勝見てから興奮しつつweb拍手、アツかった。 アニメはこの中だと彼方のアストラだけ見てますね。 原作ファンですがアニメだとギャグシーンちょっとキツかったですねw ただそれでも序盤以外はだいぶシリアスに寄せてる感じはありました、アニメだとそれぐらいがいいのかも。 あとまだ見てないけどDrストーンも見る予定です。後はダンまち2と、鬼滅の刃を見る感じですね。 そういえばドラクエ5が巷で聞いた噂ではかなりアレらしいですが、逆に見たくなってきましたw 久しぶりに映画館行こうかなぁ。@長月チャカ

 

ボンちゃんの勢いすごいですね。決勝でのウメボン対決みてみたいなあ。

アニメはdアニメにあった「ソウナンですか」も面白いです。15分ですけど。

DQ5は風邪さえひいてなければ初日に行ってたんですけどね、相当あれらしいので覚悟決めていこうと思います。