友人が転勤で東京へ行ってしまうということで、お別れ会と称して昼いったりカラオケいったりしてました。そのまま晩ごはんもどっかで食べるかーって話になって、せっかくならと回らない寿司屋へ行ってみることに。私は人生初の回らない寿司です。
メニューを見ると「上にぎり2000円より」と書いてあります。
……よりってなに?
わからんけど食べ物はひとまずみんなそれを頼んで、あとはこないだ東京で飲めるようになった日本酒に挑戦してみることに。亀齢や白牡丹を飲んでみましたが、普通に飲める。うまい。飲めないときは「飲みやすい」の意味がまったくわからなかったけど今ならわかる。
これは・・・・・・「飲みやすい」
うまい、うまくないとかでもなく、飲みやすいという表現がしっくりくるこの感覚はなんだろうか。ついでに焼酎にも挑戦。こちらは未知の領域でしたが、九曜という芋焼酎を水割りで頂いたところ、ほぼ水でした。ほのかに芋の香りがする水。ガブガブのんでしまうやつです。焼酎ものめてしまった・・・。
さて、問題の回らない寿司。
回らない寿司屋きました pic.twitter.com/QTP4TDwcFG
— ナナブルク (@nanabuluku) July 14, 2019
サーモンとかそこらへんのを食べても、確かにうまいけど2000円の味かどうかは正直わからない。うまい、うまいよ。うまいけど?っていう感じでしたが、トロだけは2000!君は2000円な気がする!ってなりました。わかりやすね、君は。
やーーーばいうまい、なんやこれ… pic.twitter.com/1bUIMN3Iua
— ナナブルク (@nanabuluku) July 14, 2019
あと単体で頼んだウニもわかりやすかった。ちょっと前まで高級だと思ってた店のウニが霞むくらいの溶けるウニ。君も2000円だ!2000円じゃなかったけど。
そんなわけで色々と勉強になった夜でした。たまにはいいね。
なんだかんだで一人あたり7500円もっていかれたけど。