どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

GW7日目(DQ7コンサート)

早起きして、早々にろあ邸を後にし、品川から新大阪へ。

新大阪で降りて兄と合流し、河内長野という辺境の地へ向かいました。

 

もうこの河内長野って場所が超行きにくくてかなり迷いました。

なんとか無事ついたからいいものの、今回もお昼が食べれませんでしたね。

 

 

今回のコンサートは珍しくて、まさかの始まるまでは撮影OKだったんですよ。指揮者の台にスライムがおいてあって、みんな行列をなして撮りまくってました。

 

 

スタッフ「スライム最後尾はこちらでーす」

 

 

そんなコミケでも聞くことがないセリフが飛び交ってました。

 

そして問題の演奏。

 

指揮者の渡邉さんは、これまでも何度か聞いてたんですが音の爆発力がすごいんですよ。指揮者ひとつでこんなにも音ってかわるの?っていうのがわかります。前回のDQ9もそうでしたが、今回もすごかった。特に通常戦闘の「血路を開け」がほんとにかっこよかった。

 

あとは現代のフィールド曲「足どりも軽やかに」や町の「憩いの街角」であんなに感動するとは思いませんでした。「のどかな家並」はいわずもがな、DQ7の中でSクラスの名曲です。「魔法のじゅうたん」のフルートもさすがでしたね。「凱旋そしてエピローグ」は改めて聞くと、ドラクエとしては異質な感じがして好きです。

 

今回の総評としては、これまでのコンサートと違って音のひとつひとつの塊感がすごかった。なんだろうこれ。ひとつひとつがはっきり聞こえるんですよ。席が前から4列目だってこともあるのかもしれないけど、たぶんホールの作り的な話なのかなあ。とにかく音に迫力があって、指揮者にもマッチしてよかったです。すぎやんも元気そうでなにより。88歳ですよ。まだ作曲してるのが驚きです。

 

残すはDQ8と11。10はまあいいとして。

 

DQ8といえばラプソーン戦の「おおぞらに戦う」ですが、これも渡邉さんの指揮で聞きたいなあ。

 

帰りに大阪駅でうってた「わなか」のたこ焼きを買ったんですが、あれは偽物ですね。かつて食べた本物のわなかとは別物でした。新幹線で兄弟揃ってキリンビール飲みながら、広島へ帰宅。私はタクシーでやたらとテンションの高い運ちゃんにあたって、小話もそこそこに自宅へと帰還しました。

 

ただいま我が家!

嫁さんとも久々の再開です。

いいね、なんかしばらく会ってないと色々と思うところがありますね。

 

我が家最高!

 

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11/4/29|福岡県(アクロス福岡シンフォニーホール)|DQ3

14/8/23|福岡県(アクロス福岡シンフォニーホール)|DQ4

15/7/26|京都府京都コンサートホール)|DQ3

15/8/16|福岡県(石橋文化ホール)|DQ6

15/11/28|東京都(すみだトリフォニーホール)|DQ5

16/11/13|東京都(新宿文化センター)|DQ1~3・4~6

17/8/9|ニコ生(東京芸術劇場コンサートホール)|DQ11(初演)

17/9/9|京都府京都コンサートホール)|DQ9

18/1/21|広島県上野学園ホール)|DQ1~3(ウィンドオーケストラ)

18/2/11|兵庫県洲本市文化体育館)|DQ1~3

18/7/8|京都府京都コンサートホール)|DQ11(欠席)

18/7/21|広島県上野学園ホール)|FF7(ウィンドオーケストラ)

19/4/28|東京都(東京オペラシティコンサートホール)|DQ1,2

19/5/3|大阪府ラブリーホール)|DQ7