はい、いつものDQX記事です。
ここ最近「シナリオで悩んでるんですよ~プロの現場はすごいなあ」って話をしたばかりなんですが、プロの現場がやらかしたってお話です。
何かと言えば、DQXの最新クエストが、過去最高に糞だったという話なんですが。
ただちょっと、いつもと様子が違うんですよね(私の)
あまりに糞だったのは言うまでもないんですが、DQXのクエストが糞であることに慣れすぎてしまって、もはや感想を抱くという行為をしなかったんです。全3話構成のシナリオだったんですが、1話の時点で最高に糞だったので、なんの期待もしないまま最後までプレイして、そこに残ったのは「虚無」だったっていう感じです。
クリアした翌日、まとめスレの感想を見て正気に戻ったというか。
そうか、そうだよな、糞だったよな。
もう何もかも最高にひどかった。
うん、ひどかったよ。忘れてたわ・・・。
DQXをやっていて、もうとっくにドラクエだとは思ってないんですけど、それでも面白いときもあるんですよ。あるんだけど、反面最高にひどい場面を何度も見てきたわけで、それゆえにどんな事態が起ころうと「感情を殺すこと」にしているんだと思います。糞なシナリオを見るたびに怒ってたらキリがないですからね・・・。
いやあ、ほんとにひどかったんだけど、学園とか、ver3とか、猫あつめとか、色々あったじゃない?
事前に同レベルかそれ以上にひどいものを見ていると、人って冷静になれるんだなって思いましたよね・・・。