どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

レベル上限とRPGの戦闘

本日、DQX4.2のアプデ日でした。

今回のレベルキャップ解放で、ドラクエのくせにLvが105まであがるようになりました。

 

Lv100のときはポケモンかよって思いましたが、ここまでくるとテイルズかよって勢いです。ふと気になってテイルズのレベル上限調べてみたらすっごいバラバラなんですね。Lv250統一かと思ってました。というかなんでこんなに統一されてないんだろう・・・。

 

他に珍しいレベル上限といえばアークザラッド1と2でしょうか。私の好きなレジェンドオブドラグーンも、実はアーク1と同じで60なんですよね。そこまで上げる前にゲームが終わるので、知ったのは結構あとでしたけど。

 

個人的にはおとなしくLv99でおわるのが好きです。

 

FFXクロノクロスのようなレベル概念がちょっと変わってるものは苦手です。ああいうシステムひとつとってもチンパンには壁になるんですよね。難解なのはストーリーだけで十分ですって感じ。ただシステム面が特殊なのが好きっていう人がいるのもわかってるし意味もわかります。きっと賢いんだと思います。

 

レジェンドオブドラグーンはLvがありながらも、PS(プレイヤースキル)が非常に重要な要素としてあります。こういうのはとても好きなんですが、人を選ぶということもわかってます。苦手な人はいくら頑張ってもできませんからね。私はチンパンなので、頭をつかうことより身体を使って楽しんでいたいんです。

 

なので、丸ボタンばっかり押してて倒せない敵が出てくると、お?ってなるよりも先にため息がでるレベルです。ぱっと思い出すのはクロノトリガーの魔王とか、やったことないけどFF13オーディンも有名なのでたぶんその手のタイプなんだと勝手に推測してます。しかし得てしてそういった奇をてらったボスはユーザーに好かれる傾向にあるのも知ってます。みんな本当に賢いんだと思います。

 

VPのような身体を使いながら覚えて同時に頭も使うスタイルはとても好きなので、VP、テイルズ、レジェンドオブドラグーンあたりのゲームは最高に肌にあってるなって思います。上手い下手とかじゃなく、直感的に動けるのが好きなんでしょう。それでいて、賢い人にはさらに抜け道があったりして。

 

もしイナナキアで戦闘を考えるなら、そんなチンパンが楽しめる戦闘にしたいんですけどね。