20代最後の日でした。
この日になるまでは、なんにも考えることはなかったんですが、当日を迎えるとさすがに意識してましたね。意識しただけで何も変わらないんですけど。
嫁さんに最後の20代だから堪能しといてって言ったら、さよなら29歳の○君っていってました。そう、もう戻ってこんのやで。
Discord内ではいつものメンバーとだべってました。20代最後の夜は何してたの?っていえば、記念にろあ君とスト5やってましたね。負けましたけど。3/15日は春日野さくらの誕生日だからね、多少はね。0時過ぎても負けたんだけどね。
そんなこんなで20代に別れを告げて、私もようやく30代の仲間入りです。名実ともにおっさんになった気分です。早生まれっていうのはなんだか特殊で、すでに周りのみんなが先に30代になってるもんだから、自分の番が回ってきたところで特別感はないんだなって思いました。なんというか、残り物感があるよね。
風呂に入りながら思ったんだけど、学生時代を濃密に感じるのは、無難に過ごしてるだけで勝手に新学期というものが始まり、嫌でも生活リズムというか、身の回りの環境が変わっていくからなんでしょうね。たしかに家建てて引っ越した最初の通勤時とか、普段通らなかった道をチャリで走ってるだけで新学期感あったもんなあ。
つまり何歳になろうが、身を置く環境を変えていけば毎度新鮮な気分は味わえるんじゃないかって話です。新鮮ってだけで、それがワクワクするものかどうかは、別問題なんですけどね。