Amazonプライムでスラムダンク見ながら延々と草を描いてます。
今36話まで見ましたが、これが完成する頃には全話見終えてそうな勢いです。
主要な草はだいぶ描き終えたので、あとは遠景に位置する草くらいかなー。
・北高の塀
・遠景の草（右側）
・遠景の草（左側）
・左側の小学校
・奥の電柱とか諸々
ここまで描き終えたら、やっとメインディッシュの西宮の町並みに取り掛かれそうです。
最後に空と雲かいておしまいですかね。
こうしてみると、一般的な描き方の真逆をいってて面白い。手前から描いてくって異常な気がするけど、手前にあるものほどしっかり描かないといけないから、部分的に描き終えたあとにモチベがあがるんですよね。これが大事。背面からぼやあ～って描いていっても、ほんとにこれ大丈夫なの？ってなるんです。
背面から塗り固めていく一般的な塗り方が許されるのは、何度も言ってるゴールと道筋がはっきり見えてる人だけに許された描き方なんですよきっと。ゴールも道筋もなんとなく見えているからぼや～っとしてても何の不安もない。でもそのどちらもない私にとっては、ひとつひとつ、これなら大丈夫そうだっていう答えを確かめながら進まないとやってられないんです。
この風景本終えて、忍屋も作り終えたら、そのときはちゃんと背面から描き進める手法に挑戦してみたいですね。
