どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

プログラムの命運やいかに

声優さんも決まり、HPのゲージやら数値画像もプログラマさんに渡して、また私のすることがなくなりました。困りましたね。

以前、土曜日の賢人たちにも言われたんですが「制作の期間が空く」って、制作を続けるうえで相当なハンディキャップなんですよね。作りたいのに作れない期間が続くというのは、かなりの苦痛なわけです。ただでさえ貴重なモチベーションがどんどん失われるわけですからね。

で、プログラムを待っている間、それが延々と続いて今に至るわけです。

ひとまず今回私がやったのは敵のHPゲージ周りの画像を作って渡しておきました。たったそれだけ。

忍屋では椿のHPやらのパラメータを左上に置いたので、敵のHPを上部に並べられなくなりました。下部だと違和感すごかったので却下。天誅シリーズは上部かつ複数人の場合は横に並ぶんだけど、そうすると椿のHPと被ってしまうので、右上に固定+増えた場合は下に並べる、といった方法でいくことに。

これはあくまで参考画像としてPhotoshopで作った画像だけど、果たしてこれが実装されるのはいつになるでしょうね。

さて、現状どうなっているのかといえば。

5月頃に、7月までに隱密、戦闘が完成と言われてたので、今回ばかりは確実に締め切りを守ってくれとお願いした結果「わかりました」と返事がきたのでこれで守れなかったら流石に嘘でしょと。できるならできる、できないならできないっていうこともできたわけですし。

そういえば以前、会社で新プロジェクトのミーティングをしたときに、社長からナナ君できるかね。って言われた際「いえ、私には無理です」って断ったことがありました。なぜ無理なのかもついでに語っておきました。

で、とある飲み会の席で、最近入ったばかりの50歳くらいの人から、あの時よくきっぱりと断れたねとか言われたんですが、自分の不得意なことが確定してることにわざわざ首突っ込んでグダグダするのはおかしいでしょって話をしたんですね。面倒でもできるとかならやりますが、そもそも私がやる価値がない。得意とする他の人がやったほうがいい。私は自分のできるところで力を尽くすからと早々に撤退してたわけです。同時にそういう立ち回りがこの会社で長生きするコツだと知ってたからなんですけどね。

そんなわけで、今月中にプログラムは完成するらしいです。楽しみです。