どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

アスフェルド学園

この日、DQXオンラインにアスフェルド学園というコンテンツが実装された。

ひどすぎて何も感想がでてこないレベル。

このコンテンツのせいでDQXが終わるんじゃないかと思うレベル。

あまりにひどすぎて自分で作ってるゲームがマシに思えてくるレベル。

これ、本当に堀井さんもやっていいよってGOサイン出してるとしたら

完全にDQXを見限ったと見て間違いないだろう。

それだけDQ11の開発に専念していると考えれば救われるけど

DQXはもともと終わってたのがとどめ刺された気分。

よりひどいものを見せられると、前までひどかったものが

マシに見えてくるという現象が起きている。

よくゲームに限らず、何か新しいものが出たときは

文句をいうのではなくて楽しんだほうが周りも明るくなって

みんなハッピーだよ!みたいな風潮があるし、たしかにそう思う。

新しいアニメが始まって、グダグダ文句を言う人より

あれのあそこがおもしれえ!って明るく振る舞ってる人を見るほうが

こちらの心もずっと穏やかになるだろう。

だがアスフェルド学園、てめえはだめだ。

何がダメかって、ドラクエの名を借りてまで作りたかった

ディレクターのオ○ニー作品というのが一番腹が立つ。

多くの人にやってもらいたいからってそりゃないよ。

 ストレートすぎて草

私はDQX内では一切学園のことをしゃべらないし

何か感想を聞かれても全部カモメを飛ばして^^でスルーする覚悟だ。

DQXの日記でも学園のことは一切記事にするつもりはない。

仮に気に入ってた人がいたとしたら嫌な気持ちになるだろうから。

結果、この過疎ブログで文句をたれている。

なぜなら、このブログを読んでてDQXをしてる人は多分いないから。

これならノーダメ間違い無し。やったぜ!

そういう意味でも、自分の気持ちを発信できる場を

複数持つのは大事なことなのかもしれない。

名作画の人にアニメの監督をやらせると盛大にこけたり

マーケティング超上手いけど監督させると白騎士ギャラクシーになったり

世の中には才があっても手を出しちゃまずい領域ってあるんだよ・・・。

なんだろうなあ。

一言で言えば、寒いんだよなあ・・・。

何もこんな季節に、こんな激寒なもの作らなくてもよかったろうに。

「嫌ならやらなきゃ良いじゃん」という古代の究極魔法がある。

そう、やらないで済むならやってない。

だが、こんだけ文句をいいつつもやらなければならない理由がある。

それが、クリア報酬。

おのれ・・・クリア報酬・・・。