どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

第一章も大詰め

章の終わりっていうのは長くなりがちだなあ。

テキストを極力短く保ってきたつもりだったけど

主要な話になるとやはり長くなる。

しかし、実際にプレイしてみたら別に長く感じなかった。

例の16文字×2行の法則が効いてるのか

はたまた無駄な文字を一切排除したからか。

どちらにしても練ったかいはあった気がする。

あとこれも以前から何度か話してるけど

常時、少しでも画面に動きを持たせたいなあっていう思いから

霧やら煙やら木洩れ日やら雲の影やらを実装してきたけど

今回ホタルも実装しました。

いいね、途端に森が生きてる感じがでた。

さて、第一章の正真正銘最後のシーンにまで漕ぎ着けたが

問題はここをどう表現するかで悩んでいる。

1.いつも通りのマップに専用ホコグラでやり過ごす

2.マップを別アングルから映した専用マップ+ホコグラにする

3.一枚絵にする

4.空映しながら誤魔化す

1は臨場感がない。

2はマップ描くのがだるい。

3はラフまで描いてみたもののテキストが顔グラ付きなので

画面に複数顔が出るのはおかしい気がする。

4は意外と空描くのが面倒だった。

といった具合。

やばい、どうしよう。