どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

自分の為に自分のゲームを

この土日で、またひとつ気づいたことがある。

コンシューマのツクールを夢中で遊んでいたあの頃は

『誰かに見せたい!』とか『頑張ってることを褒めてもらいたい!』

なんていう、ネットの普及し尽くした今では誰しもが持ってしまう

承認欲求という邪念を一切もっていなかったことに気づいた。

ただひたすら、ツクールを一人用のゲームとして遊び

自分の中で完結している事象にすぎなかったのだ。

ゲームが完成した結果『自分でプレイして楽しい!』

となった後で、じゃあせっかくだし兄姉とか友達にも

やってもらおうかな~っていう感じだった。

せめて、この時の気持ちを思い出そう。

今の自分の考えは、あまりに汚れすぎている。

周りを見ることなく、流されることなく

自分の為に、自分のゲームを作ろう。

そう思えた貴重な日だった。