どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

泣けるTRPG

一週間ぶりのぐらちTRPG。 今回はシャーレイのシリアス回。 シャーレイの立ち絵を紹介しようと思ったけど パラさんが日記にすらあげてないので貼れず。 TRPGは、当然BGMがないので毎度セルフで流す人も多い。 リアルに集まるのではなく、ブラウザでセッションできると こういったセルフ演出ができるのはいいところだ。 私の場合、作業用に作った30分耐久用のBGMを使うことが多い。 探索とかモブ戦は、アークザラッドを使うと汎用性があっていい感じ。 シリアスなシーンでは、毎度『1000の言葉』のピアノver.を流してる。 第一期ぐらちTRPGでも、自キャラのマナと 姉の会話シーンでずっと流してて、泣きそうになりながら あれこれ台詞を考えてたのが懐かしい。 今回のシャーレイ回でも、PLであるパラさんが いい台詞回しをするものだから、曲とあいまって泣きそうになってた。 こっちが頑張って台詞考えた結果、それに応えるため 毎度台詞を考えるGMもやしさんも只者ではない。 戦略立てたり話の前後を汲み取るのは苦手なので そこはえぬさんやパラさんにいつも任せっきりだけど こういう感情面になるとすごく楽しい。 第一期の頃、マナの説明欄で、もやしさんが 「マナは感情を揺さぶるタイプの説得が上手い」と 書いてくれたこともあってか、こういうシーンには気合が入る。 実際はステータスの感覚がずば抜けてたから 必然的にそうなっただけなんだろうけども。 TRPGっていいなあ。 ただサイコロを回すのが楽しい人もいるだろうし TRPGの楽しみ方も人それぞれということなんだろうね。