どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

SCEJA Press Conference 2015

SCEJA Press Conference 2015にてあれこれ発表があったご様子。

GRAVITY DAZE 2が気になるといえば気になるけど

VITAの初代すらやってないしできないなあ。

PlayStation 4本体も値下げが発表されて

34,980円と、だいぶお買い求めしやすくなってる。

しかしやりたいソフト的にみても、スト5がでるまでは放置かなあ。

こういった新作情報を見ると、自分も頑張らねばと思えてくる。

忍屋はといえば、しばらくプログラマさん待ち状態。

最近だとイベントコマンドで

PLをジャンプさせられるようになったらしい。

あと残っていることといえば……

『新規システム』

・EVのジャンプ処理

・EVの足音処理

・EVの当たり判定範囲拡張

・EVとPLの距離に応じたBGSの音量調整

・PLのアクションに応じたSEランダム再生

・敵の視界処理(大変そう)

・敵の死体隠遁処理

・敵の戦闘処理(超大変そう)

『バグ修正』

・PLがダッシュしたまま登ったとき走り続けるバグ

・PLが壁タイルに横から入ると貫通するバグ

・アイテム所持の有無に関係なくイベント発生するバグ

こんなところかな・・・?

何か忘れてる気がするけど。

ここまでできたら、やっとチュートリアルが終わるはず。

そしてそれは、同時にプログラマさんの作業から

こちらの作業に完全にシフトする瞬間でもある。

リアルに考えて、今年中にここまでできれば御の字かなあ……。

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 web拍手レス 

プログラミング作業は言ってしまえば肉体労働だと思うんですが、グラフィッカーさんはグラフィッカーさんで肉体労働なんでしょうか。最後の10%にどれくらい血を吐けるか、ということですかねぇ。

私は生粋のグラフィッカーではないのでよくわからんですが、腱鞘炎と戦ったり、座ったまま立ち眩みしたりするという意味では肉体労働かもしれないですね。最後の10%は、単純にゲームそのもののコンセプトであったり、レベルデザインであったり……そういった根幹に関わる部分のことじゃないかなあ。そういった意味では、ゲームの一番大事な部分にどれだけ血を吐けるか、というのが最終的な評価に繋がるのかもしれないですね。