どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

地味なデザイン

仲の良いいつものメンツでやりたいことを

これまで何度もわがままいってやってきた。

みんなでマリオパーティもしたし

みんなで金田一も見たし

みんなでアナログゲーもした。

次あたり、みんなで缶蹴りがしたい。

かつて身体を動かした遊びの中で一番面白かったのが缶蹴り。

あの地の利を活かして、建物の影で口裏合わせて上着を借りて突撃したり

そんなわりと誰でもやってそうなことだけど、大人になると忘れてしまう。

あの子ども心を忘れないためにもやってみたいなあ。

数歩走ったら膝やっちまいそうだけども。

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忍屋。

プログラマさんとやることを共有するために

スプレッドシートを利用することにした。

さてさて。

昨日、仁王丸さんの顔描いたはいいけど

戦闘モーション描くには全身像がいるのでざっくりと描いてみた。

 (波動拳うてそう)

ゲームのキャラといえば、ものすごく沢山装飾がついてる印象がある。

いやいや、忍者がそんなゴテゴテしてないでしょとかよくある。

あるけどデザインという意味合いではそうしないと

キャラとしてのイメージが立たないから仕方ないんだろうとも思う。

だが実際自分で描いてみて思うのが、立ち絵でデザインしてしまったら

その後何があるかって、歩行グラフィックを動かすハメになるので

立ち絵でゴテゴテさせたらその分苦しむことになる。

忍屋の連中がみんな地味なのはそういった意味合いが半分。

地味な世界観を作りたかったからという意味合いが半分。

デザインを考える引き出しがないという意味合いが10割。

明日は顔グラの清書やらねば。