どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

シナリオ迷走中

画像:ラフ

天気:晴れ

プラネテスが異様におもろい。

この30分があっという間に過ぎていく話を2クール分も作るって

どんだけだよと感心しながら毎日楽しく拝聴している。

一方で忍屋どうしたものか。

このイラストが終わるであろう今週末までに

なんとかカタチを決めておかないと

素材作りも結構不安定な状況で作成しなくちゃならない。

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新生忍屋シナリオでは

・気の一族NG

・気の力OK

・妖魔NG

・霊魂OK

と、こういった制約にしようかと考えてる。

ここで思いつくパターンを列挙してみよう。

・ケース1

実は椿が、指南所に行きたがっているパターン。

祖父のお使いで城下町にでかけた椿は、忍屋の存在を

かわら版なんかで知って、みんな楽しそうだとか

自分も忍びのわざ何かに活かせないかなって思う。

でも気の力の暴発で散々迷惑かけてきたから

そう簡単に人の多いところには出られないので悩む。

そんな時、町外れで…

A.襲われるよろずやの娘を目撃し、助ける

B.自分が襲われて忍屋の紋に助けられる

・ケース2

初期設定とほぼおなじパターン。

茂吉が気の力はちゃんと使えば人の役に立てるからと

指南所で心身ともに鍛えてこいといわれる。

足挫くイベント~木の上の猫~宗太との出会い。

そこから指南所で紋と出会い、郁の救出イベントへ。

この際、妖魔設定は消えてるので郁が攫われてるのは

生け贄要因ではなく、野盗的なやつらが捕虜、奴隷として

さらっていることにする(その組織の裏では黒幕が働いている)

・ケース3

忍屋の凄さを序盤でみせつけるパターン。

東雲の里→忍屋となったものも多い里で、孫条などの実家もある。

弦ノ助は幼い椿を助けてからは何年も遠方で草として潜伏している状態。

夜森の中、薬草採取か何かから里に戻る途中で雨が強くなり

木と木の間に服をかけて一時的に雨宿りしているとき

遠くで人攫いの現場を目撃し、追跡する。

山賊のアジトで無事捕虜を救出するが…

A.その後背後からの別の敵に気絶させられ捕まる

B.助けだすのと引き換えに自分が捕まってしまう

などして牢屋へ行き、郁と出会う。

番人の協力あって(隆正の手配)椿のみ脱出できるが

その後郁を助けるべく指南所へ行き、紋たちと出会い

夜であったが助けに行こうと生徒たちだけで向かう。

現地に着くと周囲が騒がしく、よくよく見ると

すでに牢屋の連中は移動を開始しており、後をつけることに。

道中、山の中の旅籠で休憩をとっているところを襲撃。

郁を救出し、その後いろいろと情報を聞く。

かいてみて思ったが内容がボツ。

ようは椿が忍屋を頼って、その結果先生たちも生徒も

協力してくれて、隠密に救出してくれるっていう

忍屋やるじゃん?って思わせる何かがあればいい。

とかそんなところか。

体験版完成まで、あと178日。

やばい、きまらん。