どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

なうなう



画像:弦ノ助

天気:晴れ

キャラは頑張れば考えていけるかもしれないが
シナリオはほんと頑張らないとどうしようもない。

かつてノベルとRPGのシナリオしか考えたことなかったため
アクションRPGのシナリオっていうものがここまで難しいとは
思いもしなかった。

なにが他と違うかって、仲間がいても一緒に行動してないこと。
普通のRPGの場合は、とりあえず仲間として同行しないと話しにならないので
何かしら適当な文句をならべて主人公一向についてくるわけだが
何分アクションなので当然主人公は常に一人ぼっち。
ひとりぼっちなのに、他のキャラとの距離感を身近に感じて
接点がしっかりあるように見せつつ主人公を空気にしないということが
これまたかなり厄介な問題だった。

今回のゲームは「忍屋」ということになってるが
せっかくタイトルについてるくらいだからこれ中心に展開していきたくて
また何度目かもう忘れたくらいの再構成をしてみた。
要約するとこうである。

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・・・忍屋で働くことで
〆忍者の知恵と業つかって(←忍びであることの再確認)
〆いろんな人たちのお悩み解決して(←忍屋としての意味)
〆藩全体で起こってる問題も解決して(←本来描きたい忍びの一面)
〆忍屋としての自分の株もあげて(←物語全体を通しての成長の実感)
〆自分の目的も達成したら完璧(←序盤から貫徹する大元の目的)
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これらを網羅できればそれなりにまとまった風になるのではと
思ったところまではよかったんだけど、これに加えて
出したいキャラが、それも理由定かでなくなぜか名前がお気に入りとか
そんな些細な理由で出したいキャラが大勢いるのが難点。

いつになったらシナリオできることやら。

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放送開始のアラート代わりにTwitterはじめました。
なうなう。


"この漢字テスト難しすぎわろたwwwwwwwwwww"
http://mamesoku.com/archives/2101318.html