どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

夢を見る時期

天気:曇り

日々をすごしていると、夢をやたらに見る時期と
反対に全く見ない時期があるように思う。

人の夢の話ほどどうでもいいものはないみたいな表現が
ハルヒの小説にでてきたが、あれはきっと
断片的すぎて突拍子もなさすぎる故にそう感じるのだろう。
がしかし、見てる本人にとっては、その第二者が感じるものの
数倍のボリュームで描かれているものだ。

とはいえ、これは見た直後の感覚で
たとえ本人といえども見てから時間が経てば経つほどに
どんどん別の意味で冷めていってしまうものでもあると思う。

最近、俺はまたやたらと夢を見る時期に突入してるみたいなのだが
これはどういう兆候なのか、精神の状態に影響するのかもしれないが
特別変わっている実感もないので実のところよくわからない。
ただ目覚めたときは、あぁ楽しかったと素直に思えてる分
普段に比べ得した気分ではある。