どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

「新生エオルゼア」クリア!

嫁は傍にいなくなっても、エオルゼアの世界なら、すぐ会えちまうんだ・・・!

ってなわけで博多生活最初のFF14やってたら、あれよあれよという間に物語が進み、ついに最終決戦へ!

最後は怒涛の8人PTコンテンツの連続で、身内をあつめても6人が限界だし・・・どうせ野良でいくくらいならと、かつてカッパーベルで声をかけてもらった命の恩人に来てもらいました。

あのときフレンドになってもらったのは2人だったんですが、もうひとりの方はオフラインだったので、結果として野良を1人いれてのラスダンとなりました。

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これがもし、全員知り合いで固められてたら、私がメインタンクで行って、あの時から私成長しましたよ!っていうのを見てもらおうかと思ったんですが、まあ現実はそう上手く行くわけもなく、野良の方にも迷惑かかるだろうし、そもそも予習もしてないので、その方にメインタンクを勤めてもらうことに。

それでも、同じダンジョンを、一緒に肩を並べて進んでいけるのはちょっとした感動がありましたね。いやあ、いいですねMMOって。

嫁のいなくなった世界

引っ越しの手伝いに、嫁がわざわざ博多までついてきてくれて、一緒に荷解きやらしてたんですが、最後、嫁を新幹線口で見送ったあと一人で部屋まで帰っている最中、なんだかめちゃくちゃ悲しい気持ちになってまして。

帰り道にちょっと迷いそうになったときも「ああ、ここはさっき嫁とあんなこと話したところだな・・・だからここを左に曲がるのか・・・」とか、地下鉄の階段登りながら「嫁のいなくなった世界ってこんな感じなんかな・・・その世界で生きていく意味ってあるんか?」とか、割と真面目にそんなことばかり考えてました。

やっぱり見知らぬ土地に、ただ一人で新生活を始めるっていうのはこんなにも負荷がでかいのかって実感しました。

あと、これがたぶんずっと独り身で、その延長なら別にこうはなってないんですよ。私が初めて一人暮らししたときなんか楽しいばかりでしたからね。

それが、一度一人じゃない生活をして、それが何年も続いて、当たり前になってしまったあとにこの現状なので、余計に来るものがあったんだと思います。

部屋に帰ってからも、いつもは何気ないLINEのやりとりもすごく尊く思えたり、帰宅したらいつも定位置に外しておいてた指輪をずっとはめたまま過ごしたり、自分の行動のいたるところに変化が見られました。

なんならあまりに無気力で、帰宅後しばらくは散らかった部屋の硬い床に座って、何をするでもなくボーッとしてましたからね。そのくらい虚無感がすごかったんです。

いやあ・・・明日から頑張れるのかしら、私。

広島で最後のお買い物

嫁と一緒に私の服を買いに出かけてました。

ビジネスカジュアル的なのを意識した嫁セレクションみたいなやつです。ズボラでチンパンな私でもちゃんと着替えられるように色々と気をつかってチョイスしてくれました。

コロナの影響でレストラン街はゴーストタウンと化してたので、イオンで惣菜をいくつか見繕って帰宅です。

そういえばワクチンの副作用は、概ね嫁と同じような反応みたいです。

久々に37.5度の熱が出て、あ~ちゃんと効いてる~って気持ちになってました。あとはさした場所が赤くなって腫れたり、別の日はかゆくなったり、そんな具合です。2回目は10/8予定なんですけど、無事受けれるんでしょうかね。