あまりに虚無な昼休憩

最近あまりに気持ちが病んでて「それ鬱じゃね？」って言われてるナナブルクです。

嫁が駅で会社の用事があるからと、駅で待ち合わせして昼飯でも一緒に食べようと提案してきたので、12時と同時に15分歩いて駅まで行くことに。

ちょっと時間かかるということで本屋で時間を潰してたんですが、そのまま時間は過ぎていき、嫁の用事が終わった頃には12時45分になり、会社に帰るのにまた15分かかるから戻るわと何もすることなく帰りました。ただ30分散歩して30分ぶらぶらしてただけで昼飯も食えなかった虚無な1時間の昼休憩でした。

とはいえ、昼飯を食べなくても腹がへることもなく、むしろ何も食べてないことで眠くなることもなく、むしろ良いのでは・・・？って気がしてました。

一説によれば晩飯は食わないでいいっていう話もあるくらいですし、晩も食べなければ実質0カロリー・・・いや事実0カロリーじゃん・・・なんて馬鹿な考えをしてしまうくらいには精神が疲れてるみたいです。

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アニメのスーパーカブ見ました。

お～、女の子がいきなりカブに乗ってるところからスタートなんだ。カブにのる経緯とかはまた別のお話でやるのかなあ・・・って30分見終えたら、それが2話だったってことにあとで気づきましたよね。おのれｄアニメストア。そのあとで1話みたらちゃんとカブに乗る話してました。そりゃそうだ。

パン屋での朝食

寝付きは悪かったものの、金縛りは一度も合わずに朝を迎えられましたナナブルクですおはようございます。

薄紫色のランドセルを背負った女の子と

ここ数日、朝は会社にとめてるチャリに乗って、近くのパン屋にいってモーニング食べてるんですけど、あまりに過疎すぎて誰も店内で食べてないんです。

しかしこの日は、薄紫色のランドセルを背負った女の子とその両親があとから来店し、窓際に座って食べてたんですね。

私の荒みきった心と違って平和だなあって見てたら、しばらくして突然女の子が立ち上がりダッシュで店を出ていき、そのまま青信号を渡って行ったんです。両親たちは引き続き朝食を食べてたので、先に女の子だけ朝食が済んだら学校に行くっていう話しだったんでしょうか。

ここは交差点なので、信号を渡った先でまた信号を待ってて、ぴょんぴょん跳びはねてるさまを見ながら私はコーヒー飲んでました。

時折両親の方を振り返りながら信号をまち、青色になると同時に両親へ手を降って向こう側へ走っていきました。いいなあ。最初勢いよく出ていったところからして、その先に友達でも見えたんですかね。私の席からじゃわかりませんでしたけど、朝からほっこりしたひと時でした。

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なんかこうして書いてると消えてしまいそうなやつの記事に見えてきましたね。ベトナムのときとはまた違った手記みたいな。ふふ。

眠りにおちるたびに訪れるニアリバース

劇場版鬼滅の刃で、炭治郎が催眠にかかるたび秒で自決していたそれ

ここ最近、寝てる最中に急に吐き気に襲われてしまうことがよくあったんです。寝てる最中ですよ。横になったら～とかじゃなくて。完全に寝てたはずなのに、ものすごい勢いで「うぅっ！」ってなるもんだから、頭の中でやばいやばい！って意識はあるんですけど、結局事なきを得て朝を迎える・・・っていうことが何度もあったんですよ。

で、昨夜。

なんとその感覚が6，7回訪れまして・・・。いや嘘みたいな話なんですけど、眠りにつくその瞬間になると必ず吐き気に襲われて、やばい！今にも出る・・・！っていう状況を全力で止めるっていう作業を繰り返してたんです。そう、劇場版鬼滅の刃で、炭治郎が催眠にかかるたび秒で自決していたそれです。

え？これじゃ一生寝れなくね・・・？って思ったんですが、何度目かのときに、まじでまずいかもって思い、とっさに口を抑えようとしたんですね。

するとどうでしょう。口に手を当ててる感覚がないんですよ。そしてその正体に気づくわけです。

そう、これはおそらく金縛り。

たまにしか経験がないけど、疲労がたまったときに訪れるあれと同じ感覚だったんです。ただ、私の知る金縛りと違ったのは、今回のは目すら開けられなかったこと。ここ最近は仕事も副業もゲーム制作も頑張りすぎてて、疲労が凄まじく蓄積されていたので納得の症状なんですが、さすがに6，7回も連続で金縛りにあうなんてことなかったので、さすがに自分でも驚いてます。

でも金縛りだったとわかっただけで、少し気が楽になりました。これが本当の症状だったら洒落になりませんからね。とはいえ、炭治郎の催眠よろしく、現実世界だと気づかずにやっちまいそうにならないことを祈ってます・・・。