どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

鬼滅の映画がそろそろ上映が終わってしまうということで、夜に嫁と見に行ってきました。予約時は私たち以外に2人でしたが、当日行くともう少し増えてました。

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たぶん6人くらい。この人数とは打って変わって、入ったシアターは凄まじく広くて、もうなんか、なんで君たち今頃見に来たのって思ってしまうくらいでしたが、私たちもそうでした。

さすがの私でも泣くだろうな~とか思ってたらまるでそんなことはなくて、至ってふつうに終わった上に、他の6人も誰一人として泣いてる人はおらず、なんなら涙もろい嫁すら泣いておらず、なんか思ってたのと違う感じでした。

映画の内容は、原作を読んではいたもののほとんど覚えておらず、あ~そんなだったかあって感じだったんですが、個人的に一番盛り上がったのは、炭治郎の心の中の描写でしたね。侵入者を小人たちが案内してあげるシーンが、一番よかった。

そこで気づいたんですが、鬼滅の刃の何がすごいって、炭治郎だと思うんですよ。もはや炭治郎が鬼滅の刃といってもいいくらいだと思うんです。そりゃ主人公だから当然でしょって思うかもしれないけど、炭治郎の性格って、これまでいそうでいなかったじゃないですか。正義感にあふれて~とか、敵に情けをかけて~とか、そういうのはいくらでもいるけど、なんというか次元が違う。ステ振りがぶっとんでる。そのがあの心の中の描写に現れてた。

いやあ・・・炭治郎すげえよ・・・やっぱ、長男はすげえなって思いました。

それ以外だと、伊之助が異様にかっこよかったですね。この無限列車編って、煉獄さんが主役って思われがちですが、伊之助が一番活躍してない・・・?って思うほど。いやあ、こんなかっこよかったんだな松岡くん。完全にキリト君ばりの活躍でした。

そんなこんなで、ちゃんと世間で流行ったものを、劇場で見れてよかったです。

ドラクエアイランド最新情報

淡路島に作ってると噂されてたドラクエの新しいアトラクション情報が公開されてました。

www.youtube.com

そこそこ楽しみにしてたんですけど、いざ紹介の生中継をみてガッカリした人は私だけじゃないのでは・・・。

これならずっと前にいったハウステンボスドラクエコラボと何も変わらない・・・というより、セットのクオリティ的にハウステンボスのほうが上なのでは・・・っていう。おまけにやってることも同等だし、USJでやってたドラクエコラボとハウステンボスを合体させてクオリティが下がったような感じだなあっていう印象。

いやあ・・・こんなに手間をかけてるのに「これは行かなきゃ!」って思える要素がマジでないんですよね。唯一、たまねぎスライムのぬいぐるみかわいいなあくらいでした。

うーん・・・せっかく行こうと思ってたんだけどなあ・・・・・・うーーーーん悩ましい・・・。

ロケハンでカラオケ

副業のためのロケハンがてら友人とカラオケに行ってきました。私はカラオケの部屋に用がある、友人はカラオケで歌いたいというWin-Winの関係のもと、平日の夜に行ってきたんですけど、なかなかいい資料がとれて助かりました。

あと関係ないけど、しあわせうさぎに「ぺこらバージョン」が入ってて時代だなあって思いました。

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1時間だけ部屋を借りて、さくっと撮って数曲だけ歌って21時くらいには帰る様を見て、学生時代だったら、まずこんなことしないなって話してました。そこから晩飯をもとめてウロウロして、結果焼き肉食って変えることに。年齢を重ねると焼き肉がきつくなるっていいますけど、きつくなるから今のうちに食っとけって話を聞いて、たしかに?って思っちゃいましたよね。ほんとにそうか・・・?

そんなわけで、この土日は副業がんばります。