TRPGの主人公は赤の他人ですからね、都合よくは動いてくれません
以前テストプレイをしたクトゥルフTRPGの修正を終えました。いやあ、なかなか手強かったですが、当初ぶち当たった問題はなんとかクリアしたかなといったところ。もうね、TRPGのシナリオって、これまで培ってきたシナリオ制作方法が全然通用しないんですよ。
同時に、いかに自分が主人公を都合よく動かしていたのかということがよくわかります。TRPGの主人公は赤の他人ですからね、都合よくは動いてくれません。なんなら超警戒してまるで動いてくれません。動くだけの動機がいるし、選択肢も狭めないとまじで動きません。そんなわけであれこれ細部まで詰め直したというわけです。これ、KPの腕にもかかってるんだよなあ。
アンケの結果、ぶっちぎりの1位だった長門さんを描きました🙏 pic.twitter.com/wFZMKOPwQF
— ナナブルク (@nanabuluku) 2020年9月9日
まったく脈絡ないですが、ずっと私のタスクリストに描いてあった「恋ダンスながもん」を描くべく、茶番満載のアンケをとって、むりやり描くことにしました。22時に開始して0時締切にしたもんだから、そこから作業開始で終わったのが2時半でした。ラフ描くの超絶遅い私にしてみれば上出来です。気が向いたら清書してみようかしらね。