どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

昭和書体

昭和書体の「陽炎」と「闘龍」フォントが一緒になった鬼セットが破格のお値段でセール中とのことで、さっそくポチってきました。ちょうど忍屋のマップ名表示に使ってたフォントがどっかいっちゃって、新しいマップ名にしたときに同じ素材が作れず困ってたんですよね。これで心機一転、かっこいい感じのマップ名素材を作ろうと思います。

「はじまりは 潮風そよぐアルニ村」みたいなあれです

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忍屋で使われている漢字は全部入ってるのを確認してからポチりましたが、このクオリティで相当な数の漢字を有しながら、23960円が3000円は安すぎでしょ・・・。ちなみに上のサンプルで書いた文字は、章タイトルとか、節タイトルです。ゼノギアスクロノクロスにあったような、セーブタイトルをつけてるんですよね。「脱出イグニス めざせ新天地」とか「はじまりは 潮風そよぐアルニ村」みたいなあれです。あの感じがとても好きだったので忍屋でも採用してみたのでした。節タイトルはこのフォントにはしないと思いますけど。レビューを見ると、どうやら鬼滅の刃で使われてたみたいですね。時代と相まってとてもいい買い物でした。

showashotai.cart.fc2.com

Twitterにおける需要と供給

嫁がオタ活に本腰を入れ始めてからというもの、Twitterを見る頻度が増えたようで、私のことを散々ツイカスって煽ってたのに今やブーメラン状態になってます。同時に絵も描き始めたことで、供給側の気持ちとかそんなところまで気にするようになりTwitterの暗黙のルールとかそういうのが面倒くさいねって話をしてました。

なんだか喫煙マナーをちゃんと守ってる喫煙者みたいですね

ほんとね、世の中はクソリプで溢れかえってるんですよね。でもそれが世の中であり、人々の大半なんです。つまりはそっちが正常。正常であり異常。それを異常だと思わない人たちが群がって世の中が形成され、それを異常だと認識できる者たちは、ただ声を殺して発言しなくなるのです。

ネガティブな発言はやめましょうとかよくいうじゃないですか。確かにそれはそう。視界に入るだけで不快になりますからね。ミュートやブロックすればいいだけですけど、じゃあネガティブな発言をする人は何のためにするのかって気もします。ただ公の場に吐き出したいんですかね。しかし、これはただの呟きなので、Twitterの本来のあるべき姿とも言えます。なんだか喫煙マナーをちゃんと守ってる喫煙者みたいですね。本人は間違ったことはしてないけど、周りには迷惑をかけてしまうっていうあれ。マナーを守ろうが迷惑ってかかるのが世の中です。

クソリプはするな、反応はくれという供給側」と「思ったことをつぶやき、好きなものを好きという需要側」

そんなことを考え始めると、そう安々と呟きなんてできないんですよ。なんのためのツールなんだかわかんなくなってきます。供給側からすれば、そのほとんどが宣伝目的であり、需要側からすればそれに反応するのが仕事なわけです。だから得てして需要側のクソリプが目立つ──そんな気がします。

そして全体の人口はおそらく需要側が圧倒的に多い。なのでこういうサイクルになるのは必然なんですよね。だって供給側は何か宣伝をして、それに対して反応が欲しいわけじゃないですか。承認欲求ツールなので当たり前なんですが、上記のことをまとめると、その反応をしてくれるのは、アカウントの大半を占める需要側の皆様なわけです。供給側が供給側に反応するなんて、ただの宣伝活動か馴れ合いですから。

クソリプはするな、反応はくれという供給側」と「思ったことをつぶやき、好きなものを好きという需要側」・・・おやおや、こうしてみると、クソなのは供給側のような気がしてきました。おやおやおや。これは面白くなってきましたね。実は正常だと思っていた我々が正常だと勘違いしていた異常だったとは。おやおやおや・・・。

作業部屋というやる気スイッチ

ウォーキング・デッドの見過ぎで何も作業が進んでないナナブルクです。そろそろ頑張るよ・・・俺、明日から作業部屋に戻るよ・・・。やっぱり締め切りに期限を与えられるとサボりがちなんですよね。根が怠惰な性格なので余計に。締切はきっちり守るけど余裕があると怠けちゃう。

専用の場所へ赴いて、ひたすら没頭するっていうストイックな感じは嫌いじゃないです

以前、ろあ君がDiscordに作業部屋っていうのを作ってくれたんですけど、これとても良くてですね。ここに入る人は基本ゲームとか禁止で、作業に集中するっていう環境なわけです。ストVなんかでも、プロゲーマーたちが通う練習部屋っていうのがあるみたいですが、それと似たものを感じます。そういった専用の場所へ赴いて、ひたすら没頭するっていうストイックな感じは嫌いじゃないです。漫画家の一室みたいな感じですかね。誰もいなくてもそこに入るだけでやる気スイッチが入ると言いますか、そういうルーティンみたいなものは大事だなって思います。かつての生放送みたいに、見られてるからサボり防止になるみたいなものの延長とも言えます。

ひとまずはやること済ませてから、趣味のほうどうにか手を付けないといけませんが、さて何から手を付けたものか。忍屋は坂ができたことですし、チュートリアルの最後まで、できる範囲でイベント組んでみようかなあ。敵とかも配置したりして。それだけで楽しくなるかも知れませんしね。